海外との色彩感覚の違い(オナホール編)

海外と日本って色彩感覚の好みが違うようです。
以前に海外輸出に強いメーカーの営業さんと話をしていた時に聞いた話です。

「日本で通常売られてるオナホールは肌色やピンクですが、海外では肌色よりも、「えっ?」という派手な色が良く売れます」

米国のグッズはとりあえずド派手なものを好むようです。


そういえば、海外サイトを見ていても私の感覚では(個人の好みですが)ありえない色が多いような気がします。

例えばゲルトモ。
紫外線耐性や耐薬品性に劣りますが、単純な耐久性なら装甲車なみ、時計で例えるならGショック並みのゲルトモです。

↓日本のゲルトモ↓

肌色です。


↓海外のゲルトモ(偽トモ?)↓

青っ!


そういえば、世界一番人気と言われているFreshlight(フレッシュライト)も今は、ピンクと肌色と透明(クリア)だけですが

↓ちょっと前までは↓

カラフルでした。
後ろの薄緑っぽいのは病の末期カラーなイメージがします。
いろいろカラフルで、もぎたてフルーツ的なイメージを出そうとしていたと思います。




ゴールドカラーもあります↓

ケースが金バージョンは現在もありますが、スリーブ(中に入れる柔らかいオナホ本体)もゴールドのものがありました。セレブな感じがしますが、セレブは頻繁にオナニーしない気もします。


そして極め付けと思えるのが

↓エイリアン(alien)バージョンです。↓

メタリックブルーです。
どうイマジネーションを膨らませてオナニーしろというのでしょうか?



↓緑色もあります↓



普通、自慰行為って頭の中で妄想を膨らませてオナニーしますよね?
エイリアンバージョンってことは・・・・






・・・つまりこういう事でしょうか?


・・・ストライクゾーン広すぎです



【追記です】

そう言えば、フレッシュライト社に日本マーケティング部なるものができたようです。
既存流通のサポートより、日本での販路拡大の狙いが強いでしょうから
順調に行くなら今後、日本でもフレッシュライトの取扱販売店が増えていくのかと思います。

日本のオナホールも負けないように頑張らないといけません!