コンドーム=帽子

脱力グッズのご紹介です。(ウチでは扱っていません。念のため。)

コンドーム帽子です。

精子溜まり部分(さきっちょの凸部分)がなけりゃコンドームかどうかわからないです。
最近のオカモトなんかのコンドームは精子溜まりが無いタイプがあるんで、今後そのタイプが普及してあたり前になったらと思うと、この帽子の行く末が急に心配になったりします。



そういえばオカモトってコンドームだけかなと思ったら、美容院のパーマの時つけるゴム手袋なんかもオカモトって書いてたので、たぶんこのオカモトだろうと思います。ゴム・ラテックス製品ならなんでもできるんですね。

↓↓コンドーム工場の画像

日本のコンドームの技術力は世界一だそうで、人口が多い中国でも「岡本(中国読み:ガンベン)」としてシェア上位です。オカモトは現地法人の別名とそのまま"ガンベン"として両方で活動してるみたいです。
シェア1位はそのまま世界シェアNO.1のデュレックスコンドームだそうです。
(ちなみに米国は避妊具に対して輸入制限を行っています。)
中国ではコンドームの自販機をあちこちに置いたり、ホテルにコンドームを販売させる等、政策で普及に努めてますが、自販機等は壊されてお金や商品を取られたり苦労してるそうです。日本に住んでるとあたり前の様ですが路上の自販機が成り立つ国って少ないみたいですね。
子供のころはコンドームの自販機の正体が謎で、「明るい家族計画」のキャッチフレーズを見て、なにかとても素晴らしいものだろうと漠然と思っていました。同時に[大人のおもちゃ]と書いてあるの店の看板は謎で、なにか頭を使うパズルのようなおもちゃを想像していました。そんな私がよもやそれを扱う職業になるとはw